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23.12.08
23.12.05
23.12.05
23.09.26
23.09.08
vol.7でご紹介したいのは、胡蝶蘭。
昨年秋にお祝いでいただいて
年末まで、あの魅惑的で高貴な花を楽しませてくれました。
花後しばらくして、信楽焼の浅い大きな鉢に植え替え。
店内南側の日当たりのいい、夏の西日の当たらないとっておきの場所で
水苔に湿り気を与えつつ、時々液肥をあげています。
みなさまお馴染みなのは、支柱で綺麗に姿勢良く立ち上がって整列したお花ですが、
本来は、着生ランといって、原産地では他の植物の幹などに気根で着生して
空気中や周りの水分を吸収して生息しています。
この浅い鉢のままで、自然な形で自由に咲かせたら
きっとまたちがった美しさがあって素敵だろうと
今からとても楽しみに思っています。
花がどのくらい咲いてくれるかわかりませんが
一株に一輪でも咲いてくれたら・・・・・
花後寒い中放置だった株もあり
元気に残っているのは、画像の五株。
今葉っぱと根っこはパワフルに元気です♫
23.09.08
23.08.29
23.08.19
Vol.6は
今シンボルツリーとしても人気のオリーブをご紹介します。
管理が難しくなく、丈夫で、シルバーリーフが特徴のオリーブの木。
種類はとてもたくさん。
ここでご紹介するのは、とくに1本だけでも実をつけやすい自家結実性ある品種。
ぽとすの南側デッキの 地中海テイストのポットがとっても似合っている
オリーブ[レッチーノ]
一年を通してこのデッキの一角でとおりを見下ろしています。
寒さにも夏の暑さにも強く、もともとの原産地の性質の通り、乾燥にも強いので
ただ一つ オリーブゾウムシに注意して、
成長も旺盛なので、枝をこまめに切り戻して枝数増やして育てると
大きくなりすぎず樹形も整い、上手に育てられます。
実は、今は綺麗なグリーン。
秋から冬にかけて、黄色〜黒赤色に徐々に変わっていきます。
オリーブの実は生食できませんが、
根気のある方は、塩漬け、オイル漬けなどにして、サラダやパスタの脇役に。
自家結実性の高い品種には、他に[ルッカ]があります。
また、ちょっと入手がむずかしいかもですが、セントキャサリン、ピクアル などもおすすめ。
お庭の植栽やリフォームの工事のご相談を承っています。
お気軽にお問合せください。
23.08.03
23.07.22